唯我独論

ルアー・フライフィッシング、気象等に関する独論を綴る

12月はイナダ祭

12月に入ってスズキが一段落してしまったので、狙い物を探していたら、タイミング良くイナダが釣れ始めたので通いまくってしまった。トップとジグの両党使いでしたが、トップが楽しいのは当たり前ですが、水面にベイトの気配がまるで無いので、ナブラ打ちではなく誘い出しとなってしまった。反応はボチボチ良かったので楽しめた。発売されたばかりのララペン125を試したが、やはりサイズダウンしたら当然のように動きが良くなっており、かつ秀逸と感じたのはストップ時にバイトを良く拾うことでした。ルアーは基本的にサイズを小さくする程動きを出し易くなるので、作り手的にはサイズダウンしていく方が簡単なのです。

ジグの釣りは基本的に入れ食いだったので、色々と手持ちのルアーを試してみましたが、やはりアイルCS90gピンクホロが最強であることを再認識することになりました。水色は基本クリアーだったのですが、やはり青物にはピンクホロでしたね。カラーバリエーションは他にも持っていた方が良いでしょうが、もう他のジグは要らないと結論付けました。笑