唯我独論

ルアー・フライフィッシング、気象等に関する独論を綴る

絶好調3

本日現在で14本キャッチしています。この一か月はちょっとスランプ気味でしたが、昨年までの成績からすれば、ひと月に2本なら絶好調と言っていいと思いますが。

また、やはり水温の上昇に伴いファイトが強くなってきました。この2本ともバッキングまで引き出してくれて、楽しませてくれました。

残念だったのが、先日過去最大の90㎝クラスをヒットさせたものの、フッキング後に水面で口先にフライが見える状況で首を振り続けられフックオフしてしまいました。長さといい太さといい、確実に今までこのポイントで見た魚の中で最大だったのに・・・泣

話変わって、フライロッドは昔からセージを使ってきましたが、近年中古で入手したルーミスも試して比べてみて感じている事は、セージはラインの重さをブランクに乗せてラインを運んでくれる性能のロッドであり、ルーミスはラインの重さをブランクに乗せてあげることで性能を発揮してくれるロッドであるということ。つまり、中距離までのアキュラシーキャストを必要とする釣りにはセージ、中距離以上のロングキャストが必要な釣りにはルーミスが適していると感じている。つまり、フラットでのサイトフィッシングでテイリングやナーバスウォーターで回遊している魚に正確なアプローチが必要な場合は、セージが適しているという結論です。

にしても・・・、生涯補償が付いているとはいえ両メーカーとも高価になってしまったものです。笑