唯我独論

ルアー・フライフィッシング、気象等に関する独論を綴る

田植えとともに・・・

3月半ばから始まった稚鮎パターンでのフライスズキは終了しました。田植えが始まると田んぼを引っ掻き回した濁りが入り、堰堤から引水するので減水してしまうことが主な要因だと思われます。それにしても、存分に楽しませてもらいました。合計数はセイゴから80㎝までで84本でした。約2か月半の間に、釣れるパターンとフライサイズが変っていくのがとても勉強になりました。秋の落ちアユシーズンに生かせそうなフライパターンを試作済みなので、これまた楽しみです。

 

梅雨入りしましたが、梅雨の狭間の凪の海が恋しくなって、ボチボチとルアーを投げてますが、まだシイラは入ってきていない様子です。潮も薄濁り気味なので、青物がまだ元気していて、世間で言うところのイナワラサイズが水面で騒いでいたので、早速楽しませてもらいました。潮が変らないとまだ青物天国が続きそうです。