唯我独論

ルアー・フライフィッシング、気象等に関する独論を綴る

食べ方シリーズ番外編

釣った魚の刺身を食べる事が好きな人は、自分の好みのタイミングで刺身にして食べていると思う。私の場合も、魚種によっては釣って直ぐに食べるのではなく、ある程度の期間を熟成させて食べるのが好きである。特に青物系やマグロやイカの類はそのようにしている。逆にカツオやサバはその日の内に食べるようにしています。(当たり前か?笑)

そんなことで、最近では普段から釣って食べている魚を食堂や料理屋等で食べることはなるべく避けるようにしている。つまり、普段は自分の好みで食べているので不味かろう筈もなく、お店のタイミングで出される魚は基本的に美味しいと感じられる確率が低く残念な思いをする事が多いからである。(一般的には、なるべく新鮮な魚の方が好まれる傾向にあるので)では、どんな生系を食べるかというと、魚ではキンメに代表される深海系の魚やシラスだったり、あとはエビや貝の類になる。

今まで残念な思いをしてきた釣り師の方は、是非実践してみてください。残念ながら、それが美味しいとその魚を釣りたくなってしまい、釣って食べてしまうとどんどん選択の幅は狭まってしまいますが・・・。笑